前所属(東京大学)での共著論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。本論文では、mRNA displayと翻訳後修飾酵素を組み合わせることで、Traf2- and NCK-interacting kinase (TNIK)の機能を阻害する人工チオペプチドを創成することを報告しました。寺坂は人工チオペプチドの細胞膜透過性を評価する実験に貢献しています。
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacs.2c07937#.Y1iVyWtYGH0.twitter
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