top of page

人工チオペプチドTNIK阻害剤の論文がJACS誌に掲載されました

執筆者の写真: Naohiro TerasakaNaohiro Terasaka

前所属(東京大学)での共著論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。本論文では、mRNA displayと翻訳後修飾酵素を組み合わせることで、Traf2- and NCK-interacting kinase (TNIK)の機能を阻害する人工チオペプチドを創成することを報告しました。寺坂は人工チオペプチドの細胞膜透過性を評価する実験に貢献しています。

https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacs.2c07937#.Y1iVyWtYGH0.twitter

最新記事

すべて表示

総説が「Viva Origino」に掲載されました

生命の起原および進化学会が刊行する学術雑誌「Viva Origino」52巻1号に、寺坂が執筆したミニレビュー「実験室内進化で迫る原始ウイルス形成過程」が掲載されました。オープンアクセスなので、どなたでもご覧いただけます。...

Comments


 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1-I7E-319

Copyright © 2022 Naohiro Terasaka. All Rights Reserved.

nterasaka    elsi.jp

アットマーク.png
bottom of page