5月28日
人工ヌクレオカプシドの試験管内再構成についての論文がACS Synthetic Biology誌に掲載されました
田島研也博士が筆頭著者、寺坂特任准教授が責任著者の論文がACS Synthetic Biology誌に掲載されました。 K. Tajima, Y. Sakai, N. Terasaka†. Cargo-directed assembly of nonviral nucleocapsid with controlled size. ACS Synth. Biol. 15(3) 1178–1186 (2026) 特定のサイズと形状を持つ自己集合性タンパク質ケージ内に多様な荷物を精密に封入することは、多くのバイオテクノロジー応用において不可欠ですが、細胞内発現ではその封入を制御することが困難でした。今回の研究では、分割型人工ヌクレオカプシド(spNC-4)を用いた、in vitroでの荷物指向型再構成システムを開発しました。2つのspNC-4キャプシドタンパク質サブユニットを個別に調製し、それらを協調的に組み合わせて荷物を封入させました。ヌクレオカプシドmRNAをin vitroで30 nmの球状ヌクレオカプシドに封入したところ、細胞内で発現したsp


